ホンダ期間工の仕事内容
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ホンダ期間工(期間従業員)の仕事内容は配属先の作業工程によって違ってきます。
仕事内容を大まかに分けると、溶接、塗装、組み立て、検査、運搬、プレスといったところでしょうか。
どの仕事内容に携わるのかは自分では決めることはできず、すべてはホンダの人事が決めることになります。
ホンダ期間工の仕事内容としてもっとも辛いと感じる工程は、間違いなく組み立てです。
期間工の経験がある方なら分かると思いますが、やはり組み立てラインはホンダに限らずどこのメーカーでも1番きついのは間違いないと思います。
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車種によって変わるのですが、確かホンダの組み立てラインは1台あたり40秒台から1分20秒台くらいで流れるていた気がするのですが、見るのとやるのとでは大違いで、組み立ての仕事内容は相当にしんどいものがあります。
夏場などは体中からびっしょりと汗が噴出し、一日に少なくとも3回はTシャツを着替えないとやっていられません。
色んな体勢でボルトを締めたりするので、無理をすると腰や膝が痛くなる人もいます。
逆に誰もが配属先として希望するのが検査です。
ホンダ期間工が行う検査での仕事内容は、完成した自動車のライトやブレーキなどのチェックですから体力的にもかなり楽な部類に入ります。
それだけに多くの期間工が熱望している配属先なのですが、実は私は一度も検査に配属されたことがありません。
一度は検査をやってみたかったというのが本音です。
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